「ラブドール初心者だから、色々と知りたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか?
ラブドールが評判良いのは知っていたけど、本当の良さはまだ知らない方も多いですよね。
先に言っておきますが、ラブドールはどんなオナニーよりも気持ちが良いです!
信じられないかもしれませんが、ずっと隣にいてくれるから「セックスよりもラブドールが好き!」という方もいるくらいです。
そこでこの記事では、初心者でも理解できるくらい詳しく以下のことについて解説していきます。
- そもそもラブドールとは?
- ラブドールの3つの種類
- 使用するメリット・デメリット
- 購入できる場所と価格帯
- 初心者におすすめのラブドール3選
ラブドールとは?|ダッチワイフとの違いも解説!
ダッチワイフもラブドールも、基本的には男性利用を目的とした擬似セックス用のアダルトグッズです。
ラブドールの用途として、性の吐口(セックス相手)だけでなく、彼女やイケナイ関係の妹、そして写真撮影の対象としてなど、ある意味『パートナー的な存在』でもあります。
ラブドールにおける3つの種類!【初心者でも抑えておきたい】
ラブドールには種類の分け方が2つあります。
それは、「素材別」の種類か「体型型」の種類の2通りです。
ここからは、より一般的な「体型型」の種類にフォーカスして解説していきます!
リアル(等身大)ラブドール
リアル(等身大)ラブドールは、人間の女性と同じくらいのサイズで作れられたものです。人によっては、リアルな人間と間違える可能性だってあるくらい最近の技術は発展してきてリアルです。
人間にかなり寄せているため、リアリティ感はどの種類よりも感じられるし、その分の愛着はかなり感じます。セックスパートナーだけでなく、寂しさを埋めたい方におすすめ!
半身ラブドール
半身ラブドールには、下半身タイプと上半身タイプの2通りです。半身ラブドールは、等身大のものよりも持ち運びがしやすく、保管が比較的簡単という利点があります。
読んで字の如く、半身ドールは、等身大のものよりも半分近くのサイズ感であり、重さもかなり軽減されます。「オナホ以上の快感を得たいけど、収納スペースが無い」という方におすすめです!
ミニ ラブドール
”ミニ”となっている訳ですから、ミニドールは通常よりもサイズが小さいのが特徴です。等身大のドールよりも、おおよそ半分のサイズです。
しかし、通常のドールと同じ膣のサイズとなっているため、穴の大きさの心配は必要ありません。
“ミニ”サイズのドールも同様に、持ち運びがしやすく、収納に大きいスペースが不要となります。とはいえ、半身ドールには無い全身を体験できるため、人気の種類の一つとなります。
ラブドールを持つ3つのメリット!【初心者向け】
ここから、ラブドールを利用する3つのメリットについてご紹介していきます。
もちろん、メリットの後にはデメリットも紹介します。
まずは、ここでどんな特徴を持っているか把握してください!
メリット1:オナホより気持ち良い
ラブドールはハンドオナニーやオナホール、つまりどんなオナニーよりも最高の快感を得られます。
そのため、「自分でするオナニーに飽きてきた‥」「もっと気持ちの良いオナニーを楽しみたい!」という方に多く利用されています。
少し大袈裟かもしれませんが、セックスよりも気を使わなくて楽に快感を得られるという声すらあるくらいです。
メリット2:寂しさを埋められる
最近では、性の吐口という用途だけでなく、自分のパートナーとしてラブドールを持つ方も増えています。常に自分の隣にいるパートナーが1人でも家にいたら、その寂しさを埋められますよね。
このように、自分の彼女やイケナイ関係の妹、ある種の自分のパートナーとして購入する方もいます。
メリット3:自分用にカスタマイズできる
あなたの好きなようにカスタマイズできるのもメリットになります。
JK好きの方は学生服のコスプレを着せられますし、網タイツが好きな方なら、エロい網タイツを履かせられます。
中には、エロさを醸すフェロモンを出すために香水を使ったりと自分のフェチに合わせて自由にカスタマイズができます。
ラブドールを持つ3つのデメリット!【初心者向け】
最高に快感を得られるのは間違いありませんが、デメリットもあります。
次に、ラブドールが持つ3つのデメリットについて解説していきます。
デメリット1:収納スペースが必要
ラブドールは小さいものから大きいものまでありますが、等身大のラブドールの場合、収納スペースが必要になります。
収納スペースがある家の場合は、大きめのドールを購入しても良いかと思います。しかし、収納スペースが少ない場合は、下半身ドールや上半身ドールを選択を余儀なくされるでしょう。
デメリット2:オナホールよりも高い
やはり、オナホールよりもラブドールは値段が上がります。記事後半で詳しく記載しますが、ラブドールは安くて数万円、高いので、数十万円もします。
とはいえ、最高の快感が得られる分、値段が上がってきてしまうのは仕方がないですよね。
そのため、自分のお財布と相談して商品を選ぶことをおすすめします。
デメリット3:想像以上に重い
ドールでも20kg〜30kg程度の重さがあるので、移動させるのに結構大変です。
そのため、運び方を覚えるまでは一苦労するかもしれないです。これもデメリットの一つとなります。
ラブドールの価格帯や相場感について!
おそらく、みなさんが一番気になっている「ラブドールの価格・相場」について解説していきます。
結論から言いますと、日本国内で有名な「オリエント工業」や「4woods」の平均相場としては60万〜70万円前後。海外のメーカー「Piper Doll」などの平均相場は15万〜20万前後です。
平均相場 | |
国産ラブドール | 60~70万円 |
海外ラブドール | 15~20万円 |
※多少の前後はあります。
つまり、国内産のラブドールは海外産のものよりも約2~3倍の価格・相場感になります。
海外産と国内産はどっちがおすすめ?
『国内産と海外産のラブドールの値段が約2~3倍違うことが分かったけど、違いは何なの?』と気になるかと思います。
たしかに、価格帯は海外産の方が圧倒的に安いです。しかし、国産には国産の良さがあります。
その一つに、「里帰りサービス」があげられます。ラブドールを使い果たして破棄する場合には「里帰りサービス」という処分を格安でしてくれるサービスが国内産だとしてくれる場合があります。
つまり、ある程度の価格でも良いから、安全に安心して利用したい方には国内産がおすすめ。
反対に、格安でラブドールを購入したいという方には海外産のものがおすすめです!
おすすめの人 | |
国産ラブドール | 安心・安全にラブドールを使用したい方 |
海外ラブドール | なるべく予算を抑えて使用したい方 |
ラブドールを購入できる場所は?どこで売ってる?
ラブドールってAmazonにしか売ってないの?と思っている方もいるでしょう。そんなことはありません。Amazon以外の場所でも購入できます。
もちろん、皆さん御用達のDMMでも販売されていますが、質があまり種類が多くないのであまりおすすめできません。
特に、アダルトマーケットは種類も豊富で、評判の良いダッチワイフがたくさんあるので一度チェックしてみても良いかと思います!
初心者におすすめのラブドール3選!
「商品があり過ぎて選べない‥」という方もいるかと思います。
ここからは、初心者におすすめのラブドールを3つご紹介していきます。
1:極トロましゅまろボディ
初心者に一押し | ||
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2:ラブリードール ゆきちゃん
初心者に一押し | ||
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3:ラブリードールかれんちゃん
初心者に一押し | ||
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ラブドールを使う時に注意すべきこと!
最後に、ラブドールを使う時の注意点について解説していきます。
- 直接日光が当たる場所で保管しない
- 風呂場などカビやホコリがある場所では保管しない
- 汚れそうな素材の上に長時間置いておかない
- 火のある場所に置かない
- 使用後はしっかりとケアをする
基本的に人間と同じように扱えば、注意点は容易に抑えられるかと思います。
【初心者向け】ラブドールまとめ
ここまで読んでくれた方は、もう”初心者卒業”です。
これで初心者が把握すべきことは大体理解できたかと思います。
以下の記事で、ラブドールおすすめ人気ランキングを解説しています。
おすすめのものが知り合い方は、ぜひ下の記事も参考にしてみてください!